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4月8日(土)に催眠体験会を開催します。

ストリッパーデックを製造&販売しています。

タリホーのストリッパーデック(希少)恐らくタリホーのストリッパーデックを販売しているのは私と、アイルランドの某マジシャンくらいだと思いますが、あちらはカットしただけで仕上げや調整をしておらず、購入者が自分で加工する手間があるそうです。良いところ・角度の調整が出来る・幅が一定・タリホーw第1の利点は角度の調整ができること。角度をかなり浅くすることにより一般的な市販品に比べてテーパー加工が目立たなくなるので、相手に手渡しする際のリスクがやや下がります(この辺は演者の技量で変わってくるので断定は出来ません)。写真で撮ると影の部分でやや深く見えますが、実演時に肉眼でしっかり見られても気づかれたことはありません。第2の利点は幅一定であること。市販品のカードはたまに裁断のズレで幅にムラが有ることがあります。それが加工する際に同じ長さに揃えられるので、幅がかなり均一になります。第3の利点はタリホーバックであること。ストリッパーデックは基本的にテンヨーなどのマジック関連アイテムを販売している会社の独自デザインか、バイシクルバック以外はほぼありません。一般の方を相手にマジックをする時はどれを使っても困りませんが、マジシャンとまでは行かなくとも、多少の知識がある人に相手はバックのデザイン的にレギュラーではないと予想される場合があります(特にテンヨーのマジックトランプはマジックをしない人でも持っていることが…)。そこでタリホーを使うことにより相手の裏をかくことができるわけです。何故かは分かりませんが、市販されていない=存在しないと思っているかたが一定数いるようです。価格は25002500円(2つ購入で送料無料)。加工時間を考えて決めましたΣ(・∀・;)強気価格に見せかけて、手間を考えたらボランティアレベルの価格です。(実はペンデュラムもコストを考えると結構ギリギリだったり…)海外で販売されていたタリホーのストリッパーの価格が未調整品で30ユーロだったのでそちらも参考にしていますが…調べたらアイルランドの賃金って日本より安く、そのために実現できている価格のようです。価格設定って難しいですね…ペンデュラムに関しては最初設定した価格が原価ギリギリで利益が無く、買う予定だった知人に怒られるという謎の現象まで起きました(゚∀゚)(結局、現在の価格で2つお買上げ頂きました)

2016.12.30のボードゲームイベント

 記事を書くのが遅れました。昨年の12月30日にTRPG&ボードゲームのイベントを開催しました。年末にも関わらず20名以上の方にお越しいただきました。また最初は存在が危ぶまれたマジックショーにも3名の方が出演する流れとなり、何とか形にはなったかと思います。マジックショー出演者は順にみつるぎさん、そぉてんさん、莓花見さんでした。参加していただいた皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m写真は第2部の様子で、ほぼボードゲームはせずに(クアルトをやっている人はいましたがw)ただの飲み会状態だったわけですよ…(゚∀゚)飲みながらマジック談義と囲碁談義が行われていました。(私が知らなかっただけで、恋愛トークや医学、心理学トークもあったとか?)最後に…まだ確定は出来ていませんが、1月26日(木曜日)にまたTRPGのオフセッションイベントを行う予定です。(いつも開催決定が直前過ぎる気が…)今回も場所は囲碁サロン渋谷です。ただ…前回と違って通常営業日にやるので囲碁サロン渋谷の方にも席料を入れるため、料金が前よりも高くなることをご了承下さい(前回は初ということで元々の料金設定をかなり下げていたのもあります)。イベント情報等はメニューのEVENTからも確認することが出来ます。

催眠術、タロットばかりやっていますが…

こんな風に、タロット・リーディングを売り始めましたが、あくまで私はメンタリストだと言い張っています。最近ある人に「催眠術ばっかりじゃない?」と言われましたが、それもまたメンタリストです。このブログでも度々持ち出していますが、「メンタリズムとはメンタリストによる舞台芸術で、高度に発達したメンタル、或いは直感力の実演である。そのパフォーマンスには催眠術、共感能力、千里眼、占星術、予知、念動力、降霊術、洗脳術、記憶術、計算術が含まれる。」催眠術とタロット・リーディング(占星術)はちゃんとメンタリズムの一環なのですよ!ただ、やはり前から私のことを知っているという方には、まだマジシャンのイメージが強いようです…しかし!「メンタリズムとはマジックの成長した形である。」 とセオドール・アンネマンも言ってます。メンタリストとマジシャンの一種なので、そのイメージもまた正しいわけです!(そろそろグダグダ感が出てきましたねw)ProfileやMoiveに貼っているPV第二弾を見て頂ければ分かるかと思いますが、第二弾は若干マジック要素を強くしています。流石に第一弾では何をしている人なのか分からないのでその反省としてああいう形にしました。(その分メンタル要素が少なくなっている気がしますが…)百聞は一見にしかず。

ここ数日は催眠術ばかり

ここ一週間に関して言えば、やっている頻度が「催眠術>>>マジック」となっているジャンです。意外とマジックをしていないプライベートでは1日多くても3つ程度しかやっていません。むしろマジックをしない場合のほうが圧倒的多数だったりします。安定して出来るレパートリーが少なめなので、普段からやっているといざ本番という時にやるネタが無くなります/(^o^)\ちなみに、プライベートでは実験的なネタが多いので理解のある友人相手にする時はちょいちょい失敗しています(笑)新しく思いついたサイコロジカルフォースや、リーディングの方法等…むしろ新しいのをやりたい時にしか見せていないとも言えなくはないですね(ぉぃ)催眠術ばかりやっているここ数日、急に催眠術をやる頻度が増えたのは、ミルトン・エリクソンの催眠療法に関する本を読んだから。会話を記録したインタビュー形式の文章で、催眠導入の方法に関しての言及がほとんど無かったにも関わらず、読んでいると催眠導入のアイディアやコツのようなモノが湧き上がってきました。それらのアイディアを実践するためにここ数日は毎日のように催眠術をしていたわけです(゚∀゚)独特?催眠術をしていた時、数人に言われましたが、どうも私のやり方は独特らしいです。導入のタイミングが他人から見たら分かり難いそうで、「他の人は、さぁやるぞやるぞという感じだけど、ジャンさんのは話をしてて気がついたら掛かってた」とか「どうしてそれで入るのか分からない」というようなことを言われています。口調も割りと口語的と言いますか…催眠術の独特な言い回しをあまり使わないタイプだったりします。(ある程度独特な言い回しをした方が楽なんですけどね…)それでも、なんだかんだで基本的なやりかたを踏襲していますので、マジックで言うクラシックの改案みたいなものだと思っています。最後に先日都内某所のバー(っぽくないのですがw)にて催眠術をしていたときの写真でも…(被写体の方から掲載許可は頂いています)